内部リンクの方法が意外と簡単!ブロックエディタ版(Gutenberg)を3つのステップで解説!

暮らし

特定のキーワードに対する記事をいくつか書いていると、その中の物の名称についてや、1人の人物など一つの事について詳しく説明したくなる時がありますよね。

そんな時に特定のテキストからジャンプできる内部リンクをさせておくと便利です。

また、内部リンクを作っておけばサイトを訪れた人が興味を持った物や人物の事を詳しく書いた記事に案内する事ができます。SEO対策にもなります。

今回は特定のテキストを内部リンクさせる超簡単な方法について説明していきますので、よかったら参考にしてみて下さいね。

(アイキャッチ画像出典: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/3747403/)

環境
  • WordPress
  • cocoon
  • テキスト(文字列)を任意記事にジャンプさせる内部リンクを作りたい
  • ブロックエディタ版(Gutenberg)
  • iPhone操作
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①内部リンクさせたい記事を準備する

https://www.pexels.com/ja-jp/photo/574089/

まずは特定のテキストを内部リンクさる為にリンク先の記事を準備します。今回は私が実際に書いた記事同士のリンクを作っていきます。

例:(内部リンク元:アニメ主人公の名前のテキスト(文字列)→内部リンク先:主人公について詳細に書かれた記事など)

記事を書いたら投稿して公開しておきましょう。公開しておかないとリンク先の記事が表示されないから注意して下さいね。

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②内部リンクしたい「テキスト」(文字列)を選択

今回は実際に自分のブログ記事を使って内部リンクをさせていきます。

内部リンクさせたいテキスト(文字列)を選択します。コピーする時に選択する方法と同じです。

例:(ここでは主人公〇〇)テキストを選択した状態でリンクのツールバーを選択。

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③内部リンクしたい記事のURLを貼り付ける

リンクのツールバーを選択すると下記のようにURLを貼る画面が出ます。

リンクさせたい記事のURLを(あらかじめコピーしておきます)貼りつけ、新しいタグで開くに設定。あとは「改行」を行えば完了です!

なお、リンクされているかどうかはプレビューから確認できます。

内部リンクができたらテキスト下部に下線が入ります。

ページを開いて内部リンクされていれば完了と超簡単です!

リンクさせたいテキスト(文字列)をクリックすると下記の記事ページにジャンプしました。

テキストのリンクから任意のリンク先の記事にジャンプできれば内部リンクの完了です。

このようにテキスト(文字列)から任意の記事に内部リンクさせる方法は驚くほど簡単なので、ぜひ活用してみて下さいね。

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